今まで考えていたものと比べ、あまりリスクは無いなと感じました。
ITソリューション販売事業 代表取締役 / 河野正弘様
初めて物件を購入した当時は、大手外資系IT企業のトップ営業マン
現在では独立し、情報漏洩対策を軸としたセキュリティーツールを扱うIT企業の経営者として、日々多忙な生活をおくっている。
金融機関やマイナンバーを扱う、公官庁や地方自治体は、標的型サイバー攻撃等を前提としたセキュリティー対策を取り組まなければならない時代にきています。その中で最大限貢献し、さらに経営者として会社を大きくしていきたいと語る河野様。
どのようなきっかけで、不動産投資を始めたのか、また不動産投資が現在までどのような影響を与えたのか、約10年のお付き合いをしていただいている営業担当者が聞いてみた。
不動産投資にどんな印象をお持ちでしたか?
私が30歳前後のときはいわゆるバブル期だったんですよ。
その時に周りの先輩が不動産投資をしていたんですよね。
今と違って買ったら値上りするという時代だったんですけど、バブルが弾けてみんな大損していたんです。
それを見ていたので最初は不動産投資と聞くと私の中で印象は良くなかったです。
それがなぜ、不動産投資を検討するようになったのですか?
まず、実際に話しを聞いて印象が大きく変わりました。
私は、まわりの意見や、先入観はあまり重要視せずに一度自分の目で実際に見てみてどうかと判断するタイプなのですが、説明を聞いた後は、今まで考えていたものと比べ、あまりリスクは無いなと感じました。
むしろどんな運用も大小いろんなリスクがある中で、不動産投資のリスクは、自分が許容できる範囲に収まっていました。
最終的にご決断された理由は?
生命保険と年金代わりに良いと思い始めました。
当時入っていた生命保険も、会社がまだ軌道に乗る前にやめてしまいました。
マンション経営が生命保険の代わりになるので、特に躊躇することは無かったですね。特に今は経営者として働いていますが、会社員を続けていた場合と比べて、厚生年金が無い分、年金の金額もずいぶん少なくなると聞かされたんですが、家賃収入でカバーできるので、独立するときの不安を解消してくれたのも事実ですね。
当時の決断が間違ってなかったと今でも考えています。
営業担当者は、どんな印象でしたか?
やはり、こういったものは、自分自身が納得して初めて出来るものだと考えているんですが、それを当時駆け出しだった営業担当者が、納得できるまで様々な資料や情報を提供していただいて、最後は充分納得して購入する事ができました。